敷居亭夏コミ新刊はモゲマス本――『敷居の部屋の運命』
どうも皆様お久しぶりです。すっかりブログ更新からは遠ざかっちゃいましたが、なんだかんだと僕は元気に生きてます。
と、まるで生存報告のような書き出しですが、サークル敷居亭夏コミ新刊告知ですよ! なんとびっくり、今回も無事に出るらしいです。奇跡って起こるんですね。
委託先 3日目 東地区 東4リ-39 a「Par@dox M@ster」
Par@dox M@ster
うちはいつもどおり評論島ですが、アイマス島のりんざP*1が委託を受けてくれました。評論島遠くてルートに入れるの面倒ってかたはこちらへ寄ってみて下さいな。
サークル敷居亭 PRESENTS 6『敷居の部屋の運命(さだめ)』
※表紙イラスト:くらふと(ギャラリークラフト)
- 82ページ 横書き&縦書き文章同人誌
- \500
気になるコンテンツはこんな感じ。
まずはいまソーシャルゲームを語らせたらこの人! なGiGiさんによるソーシャルゲームの歴史解説。コンプガチャシュミレーターやトレスレチェッカーなどでお世話になっているモゲマスプレイヤーも多いはず。いつの間にやら生まれていたソーシャルゲームなるものが、一体どういう流れで現在のモバゲー・GREEで社会問題になるまでの隆盛に繋がるのか? モゲマスで初めてソシャゲに触れた僕もあなたもへぇボタンを乱打できること請け合い。
そして、課金兵・無課金兵それぞれの立場によるモゲマスプレイレポートの後は「ぺんぺん草一本残らない」とプレイヤー達に恐れられたプロダクション対抗イベント「プロダクションマッチフェス」における敷居亭プロダクションの戦いの記録と続きます。
また、今回ははじめての試みとして「表裏どちらからも読める」紙面構成にしてありまして、パイロットスーツのしぶりんサイドから読むと縦書きのモゲマス用語集になります。
フラットな歴史の記録としての用語集というよりは、バリバリ遊んでいるプレイヤー達本人による感想含みの私家版用語集というイメージ。当然偏りまくってるのですが、いま一番活発に動いている世界で用語集作るならこうでないとなー、と僕あたりは思ってます。
で、ちょうど真ん中あたりにおまけとして今回はモゲマス本だってのに空気を読まないサークル代表の書いた『スロマスが気になる初心者のためのパチスロ講座』。
「パチスロなんてかけらもわからんけど、スロマスは気になる。困った。」って人向けにサクっとパチスロってこーゆーもんですよってのを解説した記事になってますんで、他の記事のついでに気楽に読んでつかあさい。