桃月Pに千の感謝を


(※発表を見た瞬間の悲しみの弾幕
今週の週刊アイマスの最後に桃月Pの週刊アイマス引退宣言……やばい本気で泣きそう。
桃月Pはこの半年、おそらく個人としては最もアイマスMADの発展に寄与してきた人でしょう。僕がどんなにえらそうに動画を評価しようがいくらコメントで叩かれてようが、見る専よりは作者がえらいんだよ! ってのがファンの不文律ですが、桃月Pだけは別。桃月P一人のおかげでどれだけアイマスMADというジャンルが発展してきたことか。


毎週UPされている週刊アイマスのコメントを見てごらんなさい。常に動画がはじまったと同時に流れる感謝の言葉。終わったと同時に流れる「ありがとう」の言葉。見る専の、そしておそらくはMAD作者達の感謝の嵐。

(※事情説明で落ち着いた後には、桃月Pへの感謝の弾幕が)


しかし、さすが桃月Pただでは終わりません。

基準の件も含め、引き継ぎ等についてのブログや動画を近日中に用意させていただきますので、ご協力いただける方はご覧いただけると幸いです。

きっちり引き継ぎまで面倒を見るそうです。何も言わずに放り出したって誰にも責められるこっちゃないのに……最後の最後までほんと真面目な人だ。放っておいてもきっと誰かが引き継いだでしょうが、正式に桃月Pから引き継がれるなら12月以降の週刊アイマスもきっと安泰でしょう。これからは一人に負担のかかりすぎない複数体制でのランキングになるのが理想かな。ジャンルの急速な拡大を考えると、桃月P一人にかかっていた負担はどれほどのものだったか。


さらに、そのお知らせの直後に最後の祭りの告知が!

秋スペに続いての全3部構成の特番「週マスグランプリ」の告知。さらにさらに! 大晦日になんと全6部構成の年間ランキングの告知! 「ライバルは紅白」と来ましたよ?
桃月Pの引退はそりゃすっごく残念だけど、これで今年いっぱいの楽しみは確保されましたね。年の終わりと共にでっかい花火をあげて、桃月Pに心からのおつかれさまを言いたいと思います。