2009年下半期・アイマス動画20選

定番企画くらい記事タイトル統一しようぜ(挨拶)。

アイドルマスター 2009年下半期ニコマス20選告知CM‐ニコニコ動画(9)
基本レギュレーション
・対象は2009年下半期(7月1日〜12月31日)に公開されたニコマス作品
・自身のセレクトを20作品以内でブログ及びマイリストにて公開
・1Pにつき1作品

温泉卓球場 2009年下半期ニコマス20選ポータル

光陰矢のごとし。いつの間にやらすっかり定番企画となりました「ニコマス20選」も今回で4回目ですね。半期から選りすぐったゼロ年代を締めくくる珠玉のアイマスムービーたち。学生さんはまだお休みかもしれないけど、社会人の皆さまはもうとっくに仕事はじめでしょう。お忙しいかたは週末にでも回していただいてかまいませんので、見てない動画があれば是非是非おためしあれ!

1.アイドルマスター 「H@NABI SKY」

アイドルマスターが思い出を作るゲームなら、
動画を作ることは思い出を伝えることだ。


最初のアケマスのプレイレポ:http://www.geocities.jp/makotcollection/maid/1st.htm

撮影は携帯。携帯の撮影だけデジカメで。使わなかった写真も含めて495枚でした。

――「H@NABI SKY」まこTPの投稿者コメント

年末のこの動画がすごい! で取り上げたから20選では外す……かと思ったか! 否。推したい動画は何度でも薦めればよいのである。ブログ見に来てくれる人がみんな書いてる記事と紹介した動画全部に目を通してくれているとかそんなオカルトありえません。
そんなわけで「H@NABI SKY」。ほぼアイドルマスターねんどろいどぷちの実写素材のみで作られた動画です。冒頭に引用した投稿者コメントはよーく覚えておきましょう。後で効いてくるから。
以下ネタバレ全開で冒頭から見ていくので注意。20選ってこと忘れてる節がありますね!

さて、この動画には時系列があります。アケマスのカードの後ろから「よろしくです」とおどおどしながら出てくる雪歩のねんぷち。ここからしばらくはねんぷちの映像が様々な角度・映像効果を使って流れてくるんですが、実はもうこの時点で凄い。使われているねんぷちの種類、わかります? 2種類ですよ2種類。私服とステージ衣装でちょっと困っている顔と笑顔。うちのPCの横にも両方置いてありますが、パターンそれだけ。でもこの動画見てると、とてもそうは思えない。
序盤の見所は、少し褪せた色調の写真が連続でくるところからの一連の流れ。

音楽の盛り上がりと一緒にダダダダっと一気に写真が切り替わっていき、

背面ショットからちょっとずつ近づいて腕を突き上げ、

突き上げた腕を残してフェイドアウト
いや動画で見なきゃわかんないと思いますけども! これはキます。
さらに時系列は進み、アケマスカードのプロデューサーレベルもどんどんあがって「アイドルマスター」へ。プロデュースできる人数もどんどん増え、満を持して箱○のニューカマー美希→PSPの961組も登場。

初見でもまあここまで見たら「ああ、なるほど。時間が流れているんだな!」ってのはわかるんですよね。それを視聴者に理解させたところで、アケマスのカードを使って思い出ボム風の演出かましてきやがるわけです。ずるいよ! そして、クライマックスは雪歩一人に戻って、〆の言葉に「あなたのはじめては誰ですか?」。
ここで冒頭に引用した投稿者コメントを思い出してみましょう。「アイドルマスターが思い出を作るゲームなら、動画を作ることは思い出を伝えることだ。」という言葉と共に添えられた、リアルタイムのアケマスプレイレポ。……効くでしょ?

2.【人力Vocaloid】ロボキッス【やよい・亜美】


映像は慈風Pの定番動画。音楽は人力ボーカロイド。人力ボーカロイドの定義はこちら。

以上を踏まえた上で、聴けばわかる。

3.アイドルマスター 宝野ハルカ -MASTER ARTIST 66-


下半期で一番「凄い」と思ったアイマスPVは何か? と聞かれれば、迷わずこれを選ぶ。まあ最初っから最後まで凄いわ凄いわ。

冒頭いきなりやたら豪華なお城でライトがぐわんぐわん動いてて、よくわからんけどなんかすげー! とか思ってたら。

うってかわって明るい街角で背景にマネキン役として溶け込んでいる雪歩と真が唐突に動いてうわなんじゃこりゃ! と驚かされ、

次の場面では暗い部屋の中を歩きながらちょっとズレたテンポで踊る三人の姿を見て、まるでアイドルマスターってゲームには本当は制約なんか何も無く、自由自在に画面の中を動かせるものなんじゃないのかと、今更になって、そんな感想を持たされてしまう。この「部屋を自由に歩いている感」はなに。なんなの。
ここまででたった3分。これが12分最後まで全くテンションを落とさずに続くんだよね。長い動画なのに派手な演出も地味な小技も盛りだくさんで、視聴者の心を最初から最後までず〜っと揺さぶり続けるわけ。初見の感想は、凄い! を通り越してもはや「あきれる」と言ったほうが近い。酷いネタ動画の最後にスペシャルサンクスの「AND YOU!」がついていて「巻き込むなよwww」ってコメントが付く定番の流れは何回も見たことあるけど、「いえいえ滅相も無い」って反応が起こってるのは初めて見た(笑)。正直その反応はRidgerPという人の損な立場を象徴しているというか、思いっきり敬して遠ざけてる感があってちょっとどうか、とも思うのだけど……そう言いたくなる気持ちはわかる。

4.アイドルマスター ワンダーモモーイ by 亜美@とかち re:produce


桃井はるこワンダーモモカバー曲「ワンダーモモーイ」を使った慈風Pと友Pの合作。交互に担当箇所が入れ替わり、アイマスモデルと友Pの自作3Dモデルも次々に入れ替わりながら最後まで駆け抜ける。

現在も投稿者コメントからリンク貼ってる緊急インタビューでかなり詳しく話を聞いているので、こちらも参照のこと。

5.765seconds minimix in 765GOLD


「声は楽器」という概念は最初期に未来派先生が広げて以来馴染み深いものだけど、その系統の最も初期の継承者がTPTP。
アイドルマスター 「ロリトリオ Megamix」‐ニコニコ動画(9)
TPTP初期の代表作である「ロリトリオ Megamix」の強烈な中毒性は皆さまご存知の通り。その作風をオールスターに広げ、多数のツワモノが全力で動画部分を担当して合作メドレーにしたらどうなるかというと、こうなるわけだ。
強烈な電子ドラッグに酔いしれてむちゃくちゃ楽しい気分になれることは間違いないが、全部見た直後は脳みそがかき回されてぐったりと疲れるぞ。

6.アイドルマスター・ツンデレーション


再生時間1時間程度の長いノベル作品のOPという位置づけの動画。そのため、動画の端々にストーリーの断片が流れる。冒頭のスクショのような自然で魅力的な実写合成をふんだんに使った映像は必見。

前半から十分一気に引っ張られる動画だが、特筆すべきは後半の密度。凄い勢いで実写と合成したカットが切り替わりまくり、一瞬ごとに100の意味がこめられているかのような、そんな「殺しに来る」カットが連続する。

7.弾幕表現のテスト動画(東方×アイマス)


adobeのアフターエフェクトを使い、東方の「弾幕」をアイマスキャラで再現した動画。美麗な3D弾幕がとても気持ちいい。元ネタの弾幕が頭に思い浮かぶ人ならさらに感動するだろう。

8.アイドルマスター 「ハンマーソングと痛みの塔」 水瀬伊織


BUMP OF CHICKENの"ハンマーソングと痛みの塔"をモチーフにした手描きPV。バンプの曲はわかりやすいストーリー性があって元々かなり映像化向きなので、上手くすればかなりの破壊力のMADができあがる。そして、この動画はその上手く映像化された動画であり……それだけでなく、ニコニコならではの魅力も兼ね備えた動画でもある。

動画のクライマックスの「ハンマーソング」のだるま落とし。一番盛り上がるところで画面を埋めるハンマー弾幕に不意を付かれて思わず涙腺緩んじゃっても、それはまあ、仕方あるまい。

9.アイドルマスター アイマスカパラダイスオーケストラッ!(↑)

 ボクたちは二年前から、ずっと、ずっと動画を作ってきました。
 そうするとね、すごい消耗するんだよ。
 だけど、ボクたちを救ってくれる唯一の道が、みんなのコメだ。
 どうか、バカ高いコメで、ボクたちを煽ってくれよ!

――アイマスカパラダイスオーケストラッ!(↑)投稿者コメント

スカパラのノリノリのリズムに合わせてアイマスオールスターが踊り狂う。
なぜキャラクターがダンスするタイプのアニメのOPやED映像の人気は衰えないのか? 今更言うまでも無いシンプルな事実ですが、アニメのキャラクターでも3Dでも、躍動感のある体の動きを見るのは、気持ちいいんだよね。
以前「3Dの女の子がただ踊ってる姿を見ていて楽しいの?」「いやいや、それだけじゃ楽しくないだろう。やはり最初にそれがどういうキャラなのか知らなければ」みたいな話題があって、その流れから僕も最強コミュまとめ記事を書いたりしたわけだけど、ちゃぶ台引っくり返してしまうと3Dの女の子が踊ってる姿を見るのは普通に楽しい。もちろん背景を知ればより楽しめるし、知らないと楽しめない人もいる。その境界はきっぱりわけられるもんじゃなく、人それぞれファジーなもの。そして、この「アイマスカパラダイスオーケストラッ!(↑)」は、そんなファジーな境界を判定する試金石となりうる動画の一つだろう。
要するに、コレがイケて他がダメだったのなら、それはただ踊ってる云々とかの根本的な理由じゃなくて、単に使ってる音楽が肌に合わなかったとか踊りの種類がピンとこなかったとか単純に完成度が足りてなかったとか、そのへんになるんじゃないかと。
最盛期に比べればあきらかに人は減っていると言われている今のニコマスで、アイマスカパラのようなインスト音源のダンサブルなMADが投稿後あっという間に10万再生超えるという事実は、ノリのいい音楽とダンスがぴったりと噛み合った動画に対する需要は常に大きい――少なくとも「それが楽しめるかどうかが壁」みたいな悲観的な表現をするほど小さいパイではない――ということを示しているのではないだろうか。
「iM@S KAKU-tail Party SP」 2nd night - Opening‐ニコニコ動画(9)
同じ怒首領蜂P・スカパラ音源のカクテルSPのOPムービーも併せて薦めたいところ。

10.【NRF09】TMGE×アイマスオールスター 「ダニー ゴー」

離れていった視聴者がいて
去っていったPがいるけど
ニコマスは終わらない。


ミッシェル・ガン・エレファントが解散して
アベフトシが死んでも
ロックンロールは死なない。

――「ダニー ゴー」投稿者コメント

この20選企画の主催者でもある卓球Pが自身の20選で自薦し、「今年もっともアイドルマスター×ロックンロールを体現した動画だという自信と自負はあります。」と語っている動画。それが本当かどうかは是非実際に見て確認していただきたい。なるほど言うだけのことはある、と唸らされるだろう。
注目ポイントは縦横無尽に、しかし不規則ではなく音楽や体の動きと同期して動きまくるカメラワーク。特に冒頭のスクリーショットで引用している「続くだろ?」の後の怒涛の勢いはすさまじい。激しいカメラワークと共にダンスの種類も激しく切り替えまくり、アイドルマスターの強く印象に残る振り付けをすべて使い切らんばかりに一気に放出している。
基本ダンスの切り貼りのみのMADなので、前述のスカパラと同様、ロック好きな人に対する試金石となりそうだ。

11.アイドルマスター「シリコンボーイ」MOONRIDERS


どこでもいっしょ」のキャラクター哲学ロボットR.スズキのリボルテック人形が、モニタの中で踊るやよいの動きと合わせてダンスする。*1人形を使ったPVという点では、最初に紹介した「H@NABI SKY」にも通じるものがあるが、こちらは「人形を撮る」ではなく「人形が踊る」。
この時点でああこりゃすごいなあと目を惹かれるのだけど、それだけでは20選には選ばない。注目すべき点は、「ロボットがアイドルの踊るモニタの横で踊っている」という構図が、後になるにつれてじわじわ効いてくる構成になっているところ。

モニタの中のアイドルに魅了され、

軽い錯乱状態に陥り、アイマスのCDを破壊してしまう……という夢を見て、

一瞬モニタの中に入って一緒に踊る場面が挿入されるが、その直後にすぐ元の状態に戻る。(これはスズキの妄想と解釈すべきか。)

そしてモニタに頭をぶつける。
つまるところこれは、ニコマスPVとしてはわりと定番の「モニタに頭をぶつけながら画面に入れないことを嘆くP」というテーマそのままだ。そこに気づくと、とたんにそれまでのコミカルなイメージが反転して切なさになる。P自身ではなくロボットだからこそワンクッションが出来てドロドロせずに飲み込みやすくなるし、モニタを見て懊悩するロボットとそれをさらに外のモニタから見ている自分というメタ構造も立ち上がってくる。
また歌詞と内容との合わせ方がニクいんだよなあ。冒頭の「君にプラグをつなげれば恋の花咲くこともある」からはじまって、「触れたい。ただ触れたい」とか、切ないっちゅーねん!

4480026797夢野久作全集〈9〉 (ちくま文庫)
筑摩書房 1992-04

by G-Tools
ちなみに、市場にも登録されているがスズキが座っている本は「夢野久作全集」らしい。ドグラ・マグラも登録されてたから何事かと思ったよ(笑)。

12.アイドルマスター『天城越え』(雪歩)


アイドルマスターで『天城越え』。ネタ動画かと思いました? これ、凄いよ。
もちろん「うしわカラー」と称されるうしわかP得意の色調補正の魅力も大きいのだけど、音に合わせた動きの緩急の付け方が上手すぎ。

「肩の向こうにあなた」と声が強くなる瞬間。

鼓が「ポン」となって「天城越え」と歌う前の一瞬のタメ。

山が燃える〜!*2
この動画、去年うちで忘年会してたときにプロジェクターで流したんですが、緩→急の瞬間とか声を出す直前のトメの瞬間とかにいちいち「……おおおお!」って静かにどよめきがあがるのさ。歌舞伎で見得を切った瞬間に客が歓声をあげるとか、そういう感覚。これ、画像抜いてきても絶対わかんないから*3、いいからちょっと見てくださいよ。いやほんと、びっくりするから。

13.【アイマスDS】愛ちゃんの個性エクスプローラー


2代目無個性と呼ばれた日高愛がこの先生きのこるには。というテーマで3分岐するノベルズマスター。どの分岐先も全部面白いんだコレが。会話のテンポがすごくいい。ぽんぽんぽんと進んでいって、気が付いたら大笑いさせられている。
今期のふとタグ検索からクリックした動画がびっくりするほど面白かった大賞。「ガテラー星人P」は短めのノベマスをたくさん投稿している人のようだが、僕は普段ノベマスは人に薦められてから見ることがほとんどなので、この面白さにはほんとにびっくり。

14.アイドルマスター 手書きMAD 『これで最後の大遅刻』


スカパラ版のルパン三世のテーマを使った手描きアニメ。大遅刻して大慌てで移動する美希の向かう先とは果たしてどこ……?
音楽に合わせてガンガン絵が切り替わる。一枚一枚を細かく描き込むよりもとにかく枚数とパターン。それによって、静止画じゃなく動画だからこその魅力が出ている。

15.アイドルマスター「ダブルラリアット」雪歩


ボーカロイド巡音ルカの代表曲と言っても過言ではない定番ナンバー「ダブルラリアット」に雪歩を合わせたPV。他のアイドルたちの顔を思い浮かべ自分はダメダメだと思い悩む雪歩、時間の経過と共にどんどん大きく豪華になるステージと衣装。ダブルラリアットの歌詞を、素直に真正面から表現している。

最高レベルの事務所からゆっくりと「23.4度傾いて」最初の事務所を思い返すシーンには、やられた。

16.本格的ラビットパニック


ダブルゆきぽ
ガチムチ好きの人はみんな「慣れるとケツドラないと物足りなくなる」っていうけど、この動画ではじめて実感してしまったよ……。もう普通にラビットパニック聞けないじゃないかどうしてくれるんだ。

17.【アイドルマスター】ガン・スモーキー・ベイベ


レザボア・ドッグスにはじまりパルプ・フィクション、フロム・ダスク・ティルドーン、グレネーダーのおっぱいリロード……あんたらガンアクション好きすぎだろと突っ込まずにはいられない動画。この流れならガンカタ来るよなと思ったらやっぱり来るし! もはや懐かしいわ!

大百科に元ネタがまとめられているので、その筋ではメジャーどころの元ネタばかりなのでわかる人は全部わかるだろうけれど、僕ぐらいの中途半端にニトロ経由で知ってたりするくらいのぬるオタも安心。
異様に高いクオリティの絵は、これも20選に選ぶかどうか最後まで悩んだ「EVERYDAY IS A WINDING ROAD」の下井草P。
この動画については、今週土曜日に放送予定の「敷居の部屋」でたぶん語るよ!

18.コミュMAD アイドルマスターヤヨイ 第二話『乗船』


前回の20選で選んだコミュMAD『借金』の続編。まさかこんな果てしなく労力と時間がかかるのが丸わかりの超めんどくさそうな動画の続編が作られるとは。うれしい誤算すぎる。

このあふれる無理やり感がたまらない! 今回は「間」の取り方で笑わせるのが前回に輪をかけて上手くなっている。

19.アイドルマスター ALRIGHT* (Sunflower Smile Mix)


sitaPの魅力的なリミックスを、KIDPがすさまじい密度とスピード感の映像で彩る。一枚絵を描いているのはekaoP。「prjectOP@L MSメドレー」からの単品カット版の動画ですが、元とはほぼ別物だと思っていい。
様々な花の咲き乱れる場所で、明け方、昼間、夕方、深夜と次々に移り変わる時間のなか、雪歩がのびのびと歌い、踊る。横方向にどんどんスライドする背景の開放感がむちゃくちゃ気持ちいい。

「Sunflower Smile Mix」の名前が示すとおりの満開のひまわり畑に辿り着いた瞬間の多幸感は、是非あなたも体感して確かめてほしい。

20.アイドルマスター 春香 「またね」


最後は、アイマスSPで配信された新曲「またね」の動画で〆。ほぼノーマルPVだけど、素のキャプチャ状態よりだいぶ綺麗に見えるように映像が処理されている。
「またね」は曲も振り付けも表情も全部魅力的で、かなりいいDLCだと思う。振り付けの中で多用されている春香さんの上目遣いはヤバい。死ねる。この動画を見れば、いちじょーPが「春香さんが可愛かったので」と一言だけ投稿者コメントで書いてる気持ちがよーくわかるんでないかと。

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過去の20選記事のタイトルを眺めると、敷居がいかに同じことをコツコツ続けるのが苦手なやつなのか一目瞭然。

*1:ストップモーションアニメというジャンルらしい

*2:ここたぶんこの動画で唯一の派手な演出

*3:抜いといて言うな