カクテルDS&DSXを振り返る。

「iM@S KAKU-tail Party DSX」 3rd night - Special Opening‐ニコニコ動画(9)*1
「iM@S KAKU-tail Party DSX」 Epilogue‐ニコニコ動画(9)*2
「iM@S KAKU-tail Party DS & DSX」 Grand Finale‐ニコニコ動画(9)*3
そんなわけで、無事閉幕となりましたカクテルDS&DSX。俺たちの5月返せって思えるくらい盛大なお祭りでした。


今回は、ちょっと個人的にも忘れられないイベントになりそうです。イベントをブログで取り上げてみんなで楽しもうぜーって煽ること自体は前々から勝手にやってたわけですけれど、まあ、今回はちょっとね。思いっきり楽しんだと同時に……ぶっちゃけかなり疲れた(笑)。
まず最初に、イベント開催の数ヶ月前に唐突にきつねさんから声がかかりまして。

きつね「今回はかくかくしかじかで推薦人制度ってのを設けるつもりで」
敷居「ほう、それは思い切りましたね。でもアリだと思いますよ! 楽しみにしてます! ブログでもたぶん反応しますよー」
きつね「えー、その推薦人をね……」
敷居「え……ちょ、まさか
(※だいたいあってる)

みたいな経緯で、推薦人に。
実は即答せずに「考えさせてください」と答えたのは僕だけだったそうな。いや、だって怖いっしょ! 無責任に脇から煽れなくなっちゃうでしょ! そりゃこれまでさんざん楽しませてもらってるわけだし、断るって選択肢は無かったんですけど。
最初はそれさえ終われば後はいつもどおりの観客だと思ってたんですけど、結局いまから振り返ってみれば、直前ニコ生のホストやって、infomation動画の紹介文書いて、絵師さんに声かけたりかけてもらったりして、勝手に実況ニコ生やって、もちろんブログにも記事書いて……気がついたらここしばらくはすっかりカクテル一色。
こんなのは氷山の一角で、カクテルもそれ以外の今まで僕が後追いで取り上げてきたイベントも、こんなふうにたくさんの人を半ば自動的に巻き込み続けながら動いてたんでしょうね。


僕は3年半もブログで延々ニコニコ動画の話題ばっかり書き続けてるわりに、未だに動画一本もあげてないやつなわけで、正真正銘筋金入りの見る阿呆体質です。だから、本来は今回みたいな動きかたをするタイプじゃないんだけど……一度くらいはこういう経験をしておくのも悪くないなーと。そう思えるくらいに、この1ヶ月は目いっぱい楽しませてもらいました。
他の運営陣や参加者に比べりゃ大したこたあないですが、慣れないことやって疲れたのも事実ですけどね(笑)。


運営陣も参加者も協力者も視聴者の皆さんも、長期間ほんとお疲れ様!


……とか言ってるうちに、もう次の祭りが。
アイドルマスター 『HaRuKarnival'10』 開催のお知らせ‐ニコニコ動画(9)

iM@S KAKU-tail Party DSX」 3rd night 本編

「iM@S KAKU-tail Party DSX」 3rd night - A‐ニコニコ動画(9)「iM@S KAKU-tail Party DSX」 3rd night - B‐ニコニコ動画(9)
「iM@S KAKU-tail Party DSX」 3rd night - C‐ニコニコ動画(9)「iM@S KAKU-tail Party DSX」 3rd night - D‐ニコニコ動画(9)
「iM@S KAKU-tail Party DSX」 3rd night - E‐ニコニコ動画(9)

*1:結局トラブルで3日目に発表がズレ込んだOP。製作は他のイベント動画でもおなじみの木曜洋画劇場P。しばらく音沙汰無かったから名前見て吹いた。

*2:参加者コメント集

*3:絵師紹介&ED。夢人P&慈風Pがすげーいい仕事!