『ひまわりのチャペルできみと』ってどんなゲーム?
- 出版社/メーカー: Marron
- 発売日: 2007/08/24
- メディア: DVD-ROM
- クリック: 34回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
>選択肢
テスト勉強を取るから虫は捕らない
テスト勉強を取らないで虫を捕る
→相撲を取る
「どすこーいっ!!」
「げふにゃわんっ!?」
「ああっ、エステリアちゃんがうっちゃられたのですっ!!」
「決まり手は猫だまし」
「うっちゃりって言ったじゃんっ!?」
「どーだって良いけど、波離間(はりま)投げって決まり手があるのよ?」
「ホントにどーだっていいっ!!」
こんなゲーム。
選択肢の時点で既にふざけてること多し。真面目に選んでも結局ふざけるので同じ。似たようなやりとりを何回も何回も何回もひたすら繰り返します。しかもネタにてんどん率高し。ストーリー? ちっとも進みませんよそんなの。でもいいんです! 竹井10日に求められてるのはコレなんだから。
ラノベ行って戻ってきてるだけに、なんとなくラノベっぽい世界観の説明が随所にちりばめられてるんだけど結局圧倒的な量のおふざけに目が行って頭に入らないんだよね。まあ以前よりは上手くなってるだろうから、それなりに無難に終わらせるくらいは出来るようになってるんじゃないでしょうか。でもいまさら竹井10日のゲーム買う人ってもうそんなことどうでもよくて過程の楽しさだけを求めてるような気もする。